Airbnbに泊まってみた
先週行った出張ではAirbnbを使って現地滞在をしました。
Airbnbとは、個人など宿泊業を行っていない人が泊まる場所を貸出し、その地域に滞在したい人が滞在先として使う場合のマッチングサービスです。
旅館業法の兼ね合いや、また貸し問題、トラブル対応など、様々な問題は抱えていますが、宿泊先不足解消、また、様々なバリエーションでの滞在方法の提供などの可能性も持っていると考えています。
前回の問題の記事
いろいろな問題点なども体験してみないとわからないということで、今回の出張では使ってみることにしました。
感じたことを書いてます。
・今回の部屋はサービスとして良かったのではないか。(当たりではなかったか)
・行ってみないと良い宿泊先かわからないため、ホスト(宿泊先提供者)の選び方によっては失敗してしまう可能性もある。
確実性を求めるとホテルチェーンになるのではないか。
・現地にたどり着くまでの目印などはホテルのようには無いため、地図などを使いこなす必要がある。
・自炊、暮らすように滞在したいなどのニーズにはマッチするかも。
今後、サービスを向上させるには、安心感をどうやって出していくかということになるかと考えています。
一定の知名度は出てきたので、今後はどうやってすそ野を広げていくかというところが課題になるのでしょう。
現在は法制度的にグレーゾーンと言われています。
何か問題があった時の責任所在とその責任を負えるのかという部分で引っかかっているのではないでしょうか。
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